どうも。オイスカスタディクラブの芦川です。
昨日は受験の結果発表でしたね。
浜松南を受けた生徒が少し不安でしたが、無事受かってくれてよかったです。
体育祭で燃え尽きて、勉強に意欲が全くなくなったときには、ヒヤヒヤしながら、復活を待ってましたが、
無事受かってよかった。
もし燃えてこなかったら・・・と考えると・・・
止めておきましょう(笑)
さあ、塾講師は毎年こんな想い(重い?)でやっていかないといけません。
次だ次!
今日は理科!みんな大好き?天気の分野から。
丁度、どこの中学も年度末のテストの範囲だったかと思います。
意外と出来ない子が多くてびっくりでした。
湿度とは・・・・
簡単にいうと、空気の器にどのくらい(器の何パーセント)の水が入っているかということです。
これだけなら簡単?かもしれませんが、この空気の器の大きさが変わるから厄介らしい。
・この空気の器(飽和水蒸気量)は、気温が上がると大きくなり、下がると小さくなります。
公式
使う上で以下のポイントを押さえておかなければなりません。
ポイント
・空気の器(飽和水蒸気量)は、気温が上がると大きくなり、下がると小さくなる。
・空気に入っている水の量を自分で探さなければならないときがある。
→露点(空気中の水蒸気が水になる温度)での空気の器の大きさ=その空気に入っている水の量>
使う上で以下のポイントを押さえておかなければなりません。
露点というのは、水蒸気が水滴になって観察される温度。
つまり、空気中の水蒸気が、ぴったりになった温度で、さらに温度が下がると器が小さくなって漏れてしまいます。
・空気中の水蒸気量は同じ空気だと変わらない。
・器(飽和水蒸気量)は温度によって大きさが変わる。
%の計算がまだ怪しい人は百分率を再復習しましょう。(意外としっかりできていない人多いです。)