期末テストまでの勉強方法

オイスカスタディクラブ芦川です。

1学期の期末テストまであと1か月ですね。

中間テストがあるところあるようですが、少数派のようです。

1学期の期末テスト対策はこの1か月を有効に使うことが出来たら、塾なんて必要ないんです。

(*あくまで期末テストの話です。)

塾の先生がこんなアホなこと言ってるよ。
それが出来ない人のために塾があるのかなくらいに考えてください。

まずは、『理科』と『社会』

これらは、学校から配布される問題集を3回通りやるだけ(3回目には9割の正答率を!!出来なかったらもう1度)

これがなかなか本気でやるのが難しい。『適当に答えみて考えず、ただ写す』の反復では、意味がありません。
こういうこと聞かれているんだなと考えながら、解くと自然とちょっと違う聞き方をされても同じ答え方で通用してしまう。
期末テストならではですね。受験・学調では、もう1歩向こうのレベルが要求されますが・・・
しっかりやれば、これ以外のテキストなしで、35~40点はいけます。
最近はとりあえずテキストを買い与えるという風潮が強い気がします。
どうせ宿題にもなりますし、1つものをマスターするくらいの意識が必要です。
不安になって、浮気しないでくださいね(笑)ちゃんと1冊のテキストを信じてください!
二股は、熟練者の技です(笑)

『数学』
こちらも学校配布の問題集3回でいけますが、『理科』や『社会』よりは効果は薄いでしょう。
得意不得意がモロ出る教科です。
しかし!!1学期の単元は基礎的なところのみ!!これはやったらある程度は解けるはず!!
根気強くやれば、30点以上は狙えます。
2、3年生は文章題が解けるかどうかで、40点超えるかどうかが決まってしまうので、やったら必ずできるとは言いにくいところ・・・

続いて、『英語』
出題傾向に先生の特徴がよく出る教科ではありますが、基本的に、教科書の本文と全訳と連動して覚えること!
『It』や『there』、『They』などの代名詞も確認しておく必要がありますね。
『it』は何を示しますか?などが出やすい傾向あります。
新しく習った文法が使われた本文をしっかり確認して、訳を覚えておくとよいですね。
ここのところに、こんな表現で出てたのが新しくやったやつだな~と覚えておけば、なんとかなるときもある!(苦笑)
どことは言えませんが、過去に英語の本文が全くなく、質問だけ・・・・
「本文は教科書丸暗記してこい」という理不尽な期末テストを見たことがあります。記憶テストちゃうで(笑)
「復習で、全訳してみたのですが、ここがどうしてもわかりません」と先生に確認しに行くついでに、「期末テストの勉強でどこか確認しておいた方がよいところありますか?」と素直に聞いてみましょう。
生徒から頼られてうれしくない先生はなかなかいない(本心が表に出るかは別)ので、ポロっと教えてくれるかも。
英語に関しては、どんな参考書を買うよりも先生に頼れ!
*効果には性差があります(笑)

最後に、『国語』
これがなんとも勉強しにくい・・・本文の内容がどんな話なのかを明確にとらえていれば、大抵の問題に対応できるはずなのですが・・・
国語の学習を採用している学校もありますが、なかなか分かりづらいというのが正直な感想。
そこから出題する先生もいれば、そうでない先生もいますし、決め手に欠ける。そして、大体の生徒が、国語の学習をめんどくさがってまともに解いてない・・・解きづらいというのもありますが・・・

ポイントとしては、話の流れを自分の中でいくつかに分けて、それを再度まとめるのがよいでしょう。
自分でというのが大事で、こういう話なんだと、流れを把握することで、聞かれている内容がこういうことを聞かれているのではないかとしっかり掴むことが出来ます。

以上の長々書いてしまいましたが、これをやるには一週間では無理でしょう??

自分でやれる人はぜひ挑戦してみてください!
明確な方針があると、勉強しやすいと思います。

1学期の期末テスト用ですので、学調・受験・他の学期の中間期末では必ずしも通用するとは限りません。

もしダメなときは『オイスカスタディクラブ』に相談してね(笑)
短期講習生も受け入れしています!

応援ヨロシクなのじゃ




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