中学3年生 生物 遺伝
最近冷え込む日が多くなってきましたね。
隣の萩丘小学校では、インフルエンザははやっているようで、学級閉鎖も出ているようです。
中学でも流行の兆候が見えているところもあります。
1月の学調、受験へ大切な季節です。ここを万全な体調で乗り切り、少しずつ力をつけていきましょう。
さて、今回は遺伝のお話。
受験生にとっては点取り問題です。
過去の記事の繁殖についてと合わせてきっちり覚えておきましょう。
2017/06/23
オイスカメダカが順調に繁殖しております。30㎝水槽で飼っているのですが、少しずつ卵を産み増えています。すでに目が見えるものも写っておりますが、確認できるでしょうか?親メダカたちは人気者で(ちょっと妬ける(笑))、生徒たちは休み時間ぼーっと物思いにふけながら、見ていますね。お腹空いてる…
異なる形質を持った組み合わせを考えていきましょう。
それでは、赤が優性、白が劣性で考えてみましょう。
授業では、赤=A、白=a という感じですかね。
遺伝子を持っていても、発現するのは、優性のみ。
その子、赤白同士をかけると
小学校の「場合の数」を思い出せば難しくありません。
すべてのパターンをやってみるだけ!
これは赤赤×赤白などにも応用できます!
生物分野は得点源!出たら満点を目指そう!
勉強会へのご参加もお待ちしております。
詳細は上記画像より!
今回はみなさんが”苦手意識”を持っている社会です。
あくまで”苦手意識”であって、コツをつかめば1点問題よりも簡単なものも。
だって、問題に答えが書いてあるんだもの。
その読み取り方を詳しく解説し、類題で練習したいと思います。
興味がある中学生はぜひご参加ください。